心と体の痛み解消Lab誕生の背景

ミュージシャンの米田真希子がなぜ?とお考えの方も多いかと思います。

このLabを発足させたいと考えた背景を話します。

2018年は私自身の音楽人生絶好調と絶不調が同時に来た年でした。同9月、腕の痛みにより一音もピアノが弾けなくなりました。
5年程慢性的に痛みがあったので思いつく治療は全て試しましが改善せずドクターストップ。

 

その5年間に試したものを挙げると、、

鍼治療、スポーツ整体、自然治癒整体、首矯正整体、手の専門医(山のような薬を貰いました)、お灸、ハンドマッサージ、ボディーマッサージ、ストレッチ、各種健康グッズ、占い師など。。

一時的に良くなったり、全く効かなかったり。

「弾かない様に」と言われ、それまで7/24、ピアノだけの生活からピアノが突然無くなりました。

数日、相当落ち込みました。

そんな絶望的な時期に出会ったのが「アレキサンダーテクニック」でした。

一番最初のアレクサンダーテクニックの先生は「伝統的な手法」を継承される方で、立ったり座ったり、体に直接触れて矯正されていくやり方でした。数ヶ月集中的にやり、私自身の緊張などに関して少し意識ができる様にはなっていきましたが、ピアノを弾くときにどう活かして良いのか分からず、途中で止めました。

そんな中出会ったのが、「アレクサンダーテクニックを基礎とした音楽家の為のボディーコンシャスネス」でした。

この先生は伝統的な手法というよりは「アレクサンダーテクニックをどの様に演奏に活かすか」をグループレッスンで行われていました

 

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初回のレッスンでの事は今でもはっきり覚えています。

最初は自分の体との対話、そして、メンタルとの対話。ピアノを見ただけで涙が出てくる自分がいました。

そしてゆっくり段階的にピアノに近づいていって、弾くまでもじっくり時間をとっていきました。

ピアノを弾く前まで、1時間くらいはかけたでしょうか。

そして、その後ピアノを1音弾いた時、自分でも信じられませんでしたが、今まで何ヶ月も腕の痛みで弾けなかったのに、最高の響きで弾けました。

それはまるで魔法にかかったかのようでした。

自分では何が起こったのか、全く理解できなかったけれど、そこには「1音弾けた」と言う事実がありました。

帰宅後は新しい曲も作れたことを覚えています。

「一体あれだけ悩まされていた痛みは何処へ?何故弾けたの?」

その疑問を解きたい!と言う気持ちはとても強かったので、もう少し深く学びたいと思い彼女の幾つかのレッスンに参加しました。

目からウロコの毎日でした。

 

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でも、その当時の私は相当プライドが高かった。。。

何故なら、その後、その先生が教師養成コースを開始する事になった時、「入りたいな」と感じたのですが、

「私はプロだ!」「プロの自分がそんな教師養成学校に通うなんて堕落者のようで情けない」「私は負けてない!」。。こんな思いが頭を巡り、何度も友達に相談しても、なかなかコース入学を決められなかったから。

今思うと無理してたなぁ〜と思いますが、その当時は大真面目にそう考えて居ました。

結局は申込み最終日近くに入学をお願いし、その後2年間半、ほぼ毎日教師資格コースに通い、教師資格を取得しました。

この手法に出会って以来気づいたことは4つ。

1つは、痛みの原因は体だけで起こっているのではなく、メンタルも同時に大きく影響している事。
後から考えれば、私の腕の痛みは、体そのものの使い方の間違い(過度な力みや正しい弾き方へのこだわり)もそうですが、それよりもその当時感じていたプレッシャーとストレス、自分自身を大切にしようとしてなかったメンタルによることが大きかったことに気づきました。これは全く想像もしていなかった事でしたが、私自身の体の反応から明白でした。(当時は人生最高の音楽期が到来していて、オリジナルCDがブラジルでトップ50入り、最高峰の舞台での演奏など、ブラジル音楽業界からトッププロの一人として認められ始めていました)

2つ目は、それまで「体が痛いのだから痛い箇所だけを治さなければいけない」と「痛い場所のみ」にフォーカスし、体全体を一つとして考えていなかった自分に気づきました。体は部分的に切り離して考えられるものではないのに、いつのまにか「治さなければいけない場所は痛いところのみ!」と信じ込んでいました。今どこかに通われている方。良いお医者さんはあなたの体全体を見て判断してくれますので、どうぞ、そういうお医者さんを探してくださいね。

3つ目は、演奏をする際、体とメンタルとの相関関係の重要性だけでなく、自分の周りの「環境」も自分の行動に取り組むことの重要性への気づき。これも全く知りませんでした。空間や支えなどを感じ、正しい体の構造を知るだけで、私たちの体はもっと楽に自由に動くことを知りました。
 

この3つを身を以て体験しましたし、多くの仲間やクライアントが劇的に変化していくのを目撃してきました。


そして最後4つ目は、体の痛みがきっかけで学び始めたこの手法が、体の痛みを解消するだけでなく、自分の考え方すらも変化させる包括的な意味を持ったものだと言うことに気づきました。

後に私は(自分の人生をかける!覚悟で渡伯し、キャリアを積んでいた)ブラジルを出て、全く知らない国へと移住しますが、その決断の背景にあったのはこの手法による自分自身の変化が大きく影響しました。
 

そして今では具体的な音の変化、練習方法の変化、パフォーマンスレベルの変化・向上といった音楽的な変化を得ただけでなく、慢性的にあった肩こり、椎間板ヘルニアの後遺症である腰の痛みも感じることがなくなったし、いつも引いていた風邪も引かなくなりました。また、自分自身をのメンタルも俯瞰し観察することができる様になり、前のように他人のプレッシャーに押しつぶされてストレスで苦しむことなどは皆無。前とは比べ物にならないほど、心から自由で平穏な人生を送れるようになりました。
(ブラジル滞在中10年間全くできなかった彼という存在も現れ、今人生を一緒に歩いています😁)

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私に限らず、私が出会ったプロアマ音楽家の殆どが何らかの悩みを抱えていました。

それはどの音楽レベル・音楽ジャンルにも存在していました。

でも、ちょっと話し辛い、若干ナイーブなトピックでした。

音楽を奏でる人は繊細で真面目な方が多いです。繊細だからこそ音楽という芸術に携わるのだと思うし、

もっと演奏できるようになるたい!と練習に集中して、痛めるまで頑張ってしまったり。

痛くなっても、弾けなくても「なんで出来ないんだ!」と自分を責めたり。

でも、悩みや痛みを辛いものとして一人で抱えたまま音楽を続けるのは、とっても疲れるし、楽しくないですよね?

せっかくの音楽。楽しみたい!

しかも、それはあなたの使い方を知るだけでグーーンと向上するんです!

このラボは、私がドクターストップになった経験から学んだ事、ブラジルでプロとして音楽を学び演奏してきた経験活かして、

1人でも多くのプロアマ音楽家が、もっと楽しく、心や体の痛みに苦しまずに、達成したい音楽を自由に奏でられる為の学びの場をつくりたい!!と言う強い想いからはじめました。

ここに来られたあなたは何かしら悩みがあってのことだと思います。

 

でも、主宰者のことも知らないし、心の内を話すのは気がひけるし、効果があるのかも分からないし、我慢していればそのうち良くなるし。。そんな風に感じていると思います。

そんな時はこちらから始めてみませんか?

→とりあえず話してみよう!

→どんなレッスンをしてるか見てみよう

悩みは向上したい気持ちの表れです。

どうにかもっと上手くなりたい、演奏を楽しみたいという、音楽家として当然の気持ちの表れです。

別にどうでも良い人には悩みがない。だから、まず悩みを悪いと感じないでほしいし、当然恥ずかしいとも感じないで欲しい。

そして、ラボにいらしてください。

​同じような悩みを持った仲間がいます。

最高の楽器であるあなた自身の可能性を一緒に探っていきましょう❣️

身体の痛みやしびれなどに苦しむ演奏家は,洋の東西を問わず数多く報告されている.近年では,世界的ピアニストであるランランが指の故障のためにすべてのコンサートをキャンセルしたことは記憶に新しいが,古くはロベルト・シューマンの妻でピアニストのクララ・シューマンが慢性疼痛を発症したり,グレン・グールドが手首の疼痛に悩まされたり,ユーディ・メニューインが晩年右腕の振戦に苦しむなど,その例は枚挙に暇がない.国内でも,ピアニストおよびピアノを専攻する学生200余名を対象としたアンケート調査の結果,その6割以上が練習をしていて身体の痛みやしびれを経験したことがあると回答している(「音楽医科学—演奏による運動機能疾患とリハビリテーション医学」文献概要より抜粋)

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